研究室ご紹介: 2018年4月アーカイブ
みなさまこんにちは!いよいよ大型連休に突入です!
お天気も良いし、センセもたまには豪華クルーズ船を一隻借り切ってバリとかニースとかコパカバーナとかに行こうかな?なんて考えていましたが、ネズミクンたちが許してくれないので、相変わらず毎日研究所に通ってます・・・。
でも先週は久しぶりにバイクに乗った!
近くの水晶林道を走ってきましたが、腕は落ちていないようだ。というか、そもそも腕とか言うレベルじゃないけど、今回は珍しくライダーに会った!この界隈の林道を走りだして2年になるけど、初めて他のオフライダーに遭遇した。
で、互いに手を振ってご挨拶。
いいもんですね!
連休中には未だ走っていない林道を新規開拓する予定です。
で、本日は二名の新人さんのご紹介をいたします。
写真は、今年の1月から働いて貰っている清水美帆さん。二児の母です。
美帆さんは金沢大学大学院医学系研究科博士前期課程(漢字ばっかり!)を修了された後、信州大学医学部付属病院の臨床検査部で働かれ、特に染色体の遺伝子変異に関する仕事をされておりました。
家が上田にあるので以前から研究所の前の道を車でよく通っていたそうですが、道沿いにある怪しい雰囲気がプンプンする研究所が気になって仕方なく、たまたまHP を開いたところ、研究員募集のページにヒットし、応募したところ、数十倍にものぼる難関(www)を見事にクリアー!研究員としてめでたく採用と相成りました!
現時点では主に組織切片の作製を行って貰ってますが、将来的にはPCR、ウエスタンブロッティング、ELISA 、電気泳動など、生命科学の様々な基本分析にもたずさわって貰う予定です。
写真には載っていませんが、もう一名の新人さんが長田由希さん。
由希さんは大阪学院大学の英語学科を卒業。主にホテル関係のお仕事をされた後、昨年から研究助手として働いて貰っています。
実験器具の洗浄やマウスの床敷きの準備などの他に、大豆麹乳酸菌発酵液の生産や検査などの基礎的な業務に幅広く関与され、今や研究所にとって無くてはならない存在です。
写真が無い理由は、
「センセのブログに載ると魂が抜かれちゃう~!」
とのことでした・・・。
ミーアキャットみたいで可愛いのですけど、残念ですね!