今月のウクライナ-280

先週末に会社の新年会が東京であって何かと忙しい週末でしたので、
疲れてしまってブログの更新ができませんでした。

で、ゆっくり休んだおかげで世間を見渡す余裕ができたので
早速見渡してみました。
そしたら、
グリーンランドで米国と欧州とが対立しております WWWWWWWWWW
いや、正確に言えば、
「トランプと欧州が対立している」と言うべきでしょう WWWWWW
トランプは「軍隊を送る!」とか、
あるいは「関税をかける!」とか言い出してます WWWWWWWWWW
さすがに軍隊はないでしょうが
関税はやるんでしょうね WWWWWW

で、グリーンランドに関しては、
「今月のウクライナ-230」「-234」でセンセの考えを述べてますので
ご覧になってくだされ。
特に付け足す文言もありませぬ。

「今月のウクライナ-234」で述べているように、
グリーンランドの住民のなかでも
アメリカの資本と軍事的保護に対して現実的な見方をしている連中は
一定数いると思います。
TV などでは反対派ばかりが目立ちますが、
このような状況下において反対派が目立つのは当然でしょうね。
で、反対派の連中はグリーンランドの旗を掲げてデモをしてますが、
デンマークの旗は掲げていませぬ。
すなわち、特段デンマークとの連帯意識が強いとは言えず、
叶うことなら独立したい、
という人々も一定数いるということです。

地理の教科書~世界地図を始めて開いた中学生が最初に驚くことの一つに
グリーンランドの大きさがあると思いますが、
あれはメルカトル図法だからです WWW
で、中学生にとってもうひとつ驚くことが、
グリーンランドがデンマーク領であるということでしょう WWW
で、早速デンマークを調べたりしますが、
しょぼい人魚姫の像くらいしか取り柄のない国だな~
などというのが中学生の感想でしょう WWWWWW ※

※ これは中学生の感想であってセンセの感想ではありませぬ!

で、現在ではデンマークの自治領ということで格上げされてますが、
しばらく前まではデンマークの単なる植民地でありました。
すなわち、デンマークの領有そのものには「絶対的優先権」はありませぬ。
そういう経緯ですので、
昔からアメリカはグリーンランドを領有するために
色々とちょっかいをかけてます。
すなわち、「西半球」の安全保障として見た場合、確かに、
何らかの形でグリーンランドに関与したいと
「国家としてのアメリカ」が考えるのは自然だと思います。
パナマ運河も同様です。
キューバ~ベネズエラに関してもそうです。

ですので、トランプではなく「国家としてのアメリカ」が
真面目にグリーンランドを重要視するのであれば、
もっと「ちゃんとした」やり方というものがあるはずです。
それがこうまででたらめなのは、やってるお方がトランプだからです WWW

結局のところ、あのオトコは、自分の手柄が欲しいだけなんでしょうね。
ルビオとか、周りの連中の尻ぬぐい仕事を考えると、
結構センセは連中に同情したりします WWWWWWWWWW