南方戦線で動きが見られます。
地道な戦いを時間をかけてじっくりと行って来たウクライナ軍ですが、
ここにきてようやく第一防御線を突破した可能性が出てきました!
但し、行く手にはさらなるスロビキン・ラインが待ち構えてます。
加えて、センセが「今月のウクライナ-91」で指摘したように、
戦車を主体とするウクライナ精鋭部隊が集結しているために
ロシア議会では「戦術核を使用する絶好のチャンスだ!」
との妄言を吐き散らかす議員が登場しました!
ま、
戦術核を使用したらロシアそのものが無くなる可能性の方が高いわけですが、
じゃあなんであれほど大量の戦術核兵器を作って来たのか、
あれは単なる飾り物なのか?と、
プーチンは国内のタカ派から突き上げられる可能性もあるわけです。
また、本日どうやらベラルーシに戦術核の弾頭が搬入されたとのことですが、
ルカシェンコ氏、喜んでいるのか、あるいは
「こんなはずじゃなかった・・・」と悔やんでいるのか、さて・・・。
で、マホメットの前に「ペルシャ」に関して少しお話したいと思います。
というのは、センセの場合、
「ペルシャという言葉は有名で、大国として歴史にも何度も登場するし、
現在のイランが昔のペルシャであるのは重々承知してはいるけど、
何というか、どうにもイメージが湧かないんだよなあ~」
というカンジなんです。
というのも、その後のアラブ、あるいはイスラム教と言うべきか、
のイメージがどうしても全面に出て頭の中を覆ってしまうので、
イスラムに影響される前のペルシャ文化というのがピンとこない・・・。
例えばペルシャと言えば絨毯が有名ですが、
ペルシャ絨毯をイメージすると「空飛ぶ絨毯」が頭に浮かんでしまい、
どうしてもアラビアンナイト、千夜一夜物語のイメージとなってしまいます。
ハクション大魔王とアクビ娘、というカンジです・・・。
なので、自分なりのペルシャのイメージを作るべく、少し調べてみました。
ウイキですが・・・。
で、一つひらめいた!
ペルシャと言えばゾロアスター教!
ゾロアスター教をつっついてみれば
少しはペルシャのイメージが想像出来るのでは?
と言うわけで、ゾロアスター教です!
ゾロアスター教の守護霊フラワシ ウイキ英語版より
何となく吉田戦車が彷彿とされるのですが・・・。
センセだけ?
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