今月のお悔やみ - 追加

デヴィッド・クロスビーが死んだ。
以前のブログ、「
昭和 40 年代:時代と音楽-29」の中で
サイケデリックサウンドについて書きましたが、
ザ・バーズの「霧の 8 マイル」をご紹介しました。
若いころのクロスビーが熱演している姿が印象的です。

センセの世代でクロスビーと言えば
クロスビー、スティルス、ナッシュ & ヤングとなります。
で、クロスビー、スティルス、ナッシュ & ヤングと言えば
アルバム「déjà vu:デジャヴ」!
前面右で銃を抱えているのがクロスビー。
A 面の最後が「Woodstock」ですが、全面、これ名曲です。
久しぶりに聴いたが、懐かしいこと限りがない。

それにしても、
次から次へと往年のロックシーンを彩った連中が死んでゆく・・・。
次は誰なのか・・・寂しいこと限りがない・・・。
お悔やみの連チャンだけはカンベンして欲しかったが、
やはり、言わなくてはならない・・・。

お悔やみを申し上げます。