さて「今月の世界」ですが、この一週間も色々ありました。
まずはわーくにの選挙から!
ナカナカに興味深い結果となりましたね!
自民党が大幅に議席を失うのは確実視されていましたが、
その受け皿が従来の選挙とは大きく異なる・・・
いわゆる 55 年体制時においては
現在の社民党=当時の社会党が専ら受け皿となっておりましたが、
より現実に立脚した左派政党を!ということで
現在の立憲民主党が台頭して受け皿となり、
実際に一時期、政権を担当するまでになりました。
その後に安倍政権となって自公連立による政権が続き、また、
ほぼ同時期に維新の会のような中道右派政党が出てきましたが、
「自民にお灸!」的な政局においては、
やはり受け皿としての第一党は立民、
すなわち左派政党であるのが普通でした。
ところが今回の選挙において、
従来であれば大きく議席を伸ばしたはずの左派系はほぼほぼ横ばい、
あるいは減らした政党もあり、
彼らとしては全く期待を外される結果に!
で、自民の票を大きく横取りしたのが、
5 年前に立民から分かれた中道右派と言うべき国民民主党と、
同年に結党した新政党である参政党であった。
で、参政党ですが、
色々やいのやいの言われているので
「どれどれ」と思って HP を開いて見てみましたが、
いや、個人的には特に強い違和感は感じない・・・
もちろん個別の政策~公約に関して好悪~是非感はありますが、
それはどの政党でも同じ。
あまり右だの左だの言う曖昧な政治言葉は使いたくありませんが、
便利だし、
大雑把な方向性としてはあながち間違いではないので、
定義次第ですが、
ここでも細かな定義なしに使っていきます。
で、参政党の場合は、確かに右寄り政党と言えるでしょうし、
ある意味、自民よりも遥かに右寄りな側面がある、とも言えるわけで、
色々指摘されているように、
アメリカの MAGA 運動や、
ドイツの オールタナティブ政党などとの共通点は認められる。
けれどもよく見てみると、違う点も多々ある。
で、参政党の具体的な政策や選挙公約などは置いといて、大事な点は、
自民党の従来の保守性に不満を持っていた人々の受け皿となったのが参政党、
ということではないでしょうか?
「保守だ!保守だ!」と何十年にもわたって言って来たにもかかわらず、
ちっとも実行に移さないで解釈と妥協と地盤の維持に励んできた結果、
こういう結果となって表れた、
ということなのではないのでしょうかね?
これを単に
「SNS の発達の結果だ!」
「政治に対してふざけている!」
「戦後日本の自由と平等に対する挑戦だ!」
などとヒステリックに叫ぶのはお門違いではないでしょうか?
その証拠に、
前回の都議選などで目に付いた「ふざけた政党」は
軒並み議席を失っているではありませんか WWWWWWWWWW
逆張りパフォーマンスがお得意の党首を持つあの政党も
ちっとも躍進しないではありませんか WWWWWWWWWW
加えて今回、投票率も増加しているではありませんか WWWWWWWWWW
人々、特に若いヒトたちの、社会の現状に対する意識が高まっている、
と、素直に解釈するのがよろしいのではないでしょうか?
ことによると、
自民党の社民党化への始まりとなる選挙、だったのかも知れませぬ・・・
これは、今後の歴史が教えてくれることでしょう。
さてお次!
アメリカと日本の関税交渉妥結成る!
これを受けて日米共に株価は急上昇!
で、交渉の結果、関税率は 25% から 15% に引き下げ。
近年の円安を考えれば、むしろ「お釣り」が来るのでは WWWWWWWWWW
で、アメリカの自動車関連業界、特に労組は猛反発しているようだが、
GM にせよ、ステランティスにせよ、
現時、トランプ関税で売り上げ~利益共に大幅に減少。
イーロン・マスクのテスラに至っては何をかいわんやの状況。
で、彼らの反発は、日本が 15% に決定した一方で、
メキシコやカナダから輸入する自分たちの車が 25% なのは可笑しい!
と言うもの・・・
なるほどね WWWWWWWWWW
これまで一生懸命に最適解を求め、
漸く導き出した部品の供給網~最終組み立て工場などの連立方程式が
大統領のツルの一声で一気にひっくり返ったわけですからね WWWWWWWWW
こうなりますと大統領、
今後の個別交渉が延々と継続する羽目に陥る可能性すら出てきますね。
単純に「見えざる手」に委ねておけば、
もっと立派な仕事をする時間とエネルギーが
十分に確保できたかも知れないのですけどね WWWWWWWWWWWWW
で、関税引き下げの代わりに
アメリカへの巨額な投資、軍事費の増加、航空機や農産物の輸入拡大
が求められた。
けれどもこれらは全て日本の国益に合致するもので、
ある意味、「前倒し」に相当する交渉結果、と言えるでしょう。
ネットの声は相変わらずの玉石混交で、
ずいぶんと誤解したご意見もあるようですが、
トランプ氏の「大言壮語」は、あれは国内の支持層向けのものですので、
いちいち真面目に反応しないようにお願い致しますよ WWWWWW
で、個人的、あるいは客観的に見ても、
今回の石破氏の交渉はナカナカに上手くいったと思います。
担当された赤沢氏、本当にご苦労さまでした ♪♪♪♪
ベッセント氏と共に、顔を売ることに成功したと思います。
石破氏、たぶん、センセのブログを読んで、
一生懸命練習したんだと思いますけどね WWWWWWWWWW
冗談ですよ WWWWWWWWWW
さらに続きます。
センセの「トランプは KTM 握られ症候群だっ!」説が
ここに来て俄然現実味を帯びてまいりました WWWWWWWWWW
例のエプスタイン文書のハナシです。
詳細はジェフリー・エプスタインでググって下され。
たっくさん引っ掛かりますので WWWWWWWWWW
で、トランプ氏、どういうわけか、
ここにきて躍起になってオバマ氏を攻撃している WWWWWW
ホント、子供のように分かりやすいおヒトですね WWWWWWWWW
この件に関して
これまで盤石だと思われてきた支持基盤である MAGA 派において
文書の開示を求める一派と非開示派との間に反目が生じつつある。
エプスタイン氏に対する手紙の内容をリークした WSJ に対して
訴訟まで起こしている WWWWWWWWWW
やればやるほど「俺はクロなんだあ~~~~~!!!」
と言っているように見える WWWWWWWWWW
どんなにロシアに対してオドシをかけても
プーチンは全く気にする様子もなく、
今晩もキエフ空襲に余念がない。
ネタニヤフも全く気にする様子もなく、
ガザ地区における非人道的行為に余念がない。
そらね、そうでしょうよ。
どんなにオドシをかけても、
KTM 握られているんじゃね WWWWWWWWWW
これが世界中に明らかとなれば、
関税どころの騒ぎではないよね WWWWWWWWWW
将来の歴史の教科書に載っちゃって、
学校の先生が小学生に教えてるとこを想像して、
夜中にベッドの上で
布団を蹴りまくるトランプ氏の様子が目に浮かびますね WWWWWWWWWW
では、
次回はシリア情勢とタイ~カンボジア情勢についてお話する予定です。
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