例の病院爆撃の件ですが、状況証拠がぞろぞろ出てきました。
なるほどね!というカンジです。
また、例のにやついたハマスの幹部ですが、
カタールの五つ星ホテルで優雅にイスラエル~アメリカ批判。
なんでも個人資産が数千億円あるとのことですが、
産業らしい産業のないガザでどうやって資産を形成したのでしょうかね?
大体想像できますが・・・。
それにしても、
怪しさいかがわしさがプンプンする連中に踊らされる人々の多いことよ!
パレスチナ問題で相対的に影が薄くなっているウクライナですが、
ここでも進展があります。
例のアメリカが供与した ATACMS ですが、
ロシア占領下のルガンスクとベルジャンスク郊外にある飛行場を攻撃し、
9 機の戦闘ヘリの破壊に成功したとのことです。
今回使われた ATACMS は本来のものよりも射程距離の短いものらしいですが、
弾頭に小型弾を詰めた、いわゆるクラスター型のものを相当数打ったようです。
そのうち、より射程の長いものも供与されるはずです。
また、東部ドネツク方面の戦線では、戦況図を見る限り、
ロシアがウクライナの町、アウディーイウカを包囲する構えを見せ、
実際に北と南から軍を押し込んでいるようですが、
反対にウクライナ軍のドローンを用いた巧妙な反撃により
多くのロシア兵が挽肉(ひきにく)にされているとの情報もあります。
両者ともに膠着状態にあるように見えますが、
ロシア側の損耗がより多いとの報道が多く、特に砲撃戦においては、
これまで圧倒していたロシアよりもウクライナ側が勝る状況となりつつある、
その理由は砲弾不足もさることながら、
大砲そのものを狙い撃ちにするというこれまでのウクライナの戦略が功を奏し、
ロシア砲兵隊が大砲不足に陥っているのが原因では?と考えられています。
先日、北京詣でをしたプーチンですが、
キンペー氏へのおべんちゃらたらたらで、
聞いてるこちらが恥ずかしくなるほどでした。
お付きの者が黒いカバンを持って従っている画像を
これ見よがしに流してましたが、
「ほらほらコレコレ!いつでもボクはポチっと押せるんだよ!」
とか言いたいのでしょうけど、たぶん、中には、
自分のパジャマとプーさんのぬいぐるみが入っているのだと思います。
「だってプーさん居ないと眠れないんだモン!」とか・・・。
さて、その後も何度かメッカ軍と対戦するマホメットですが、
最後はメッカと休戦条約を結んだだけでなく、これを反故とし、
今や大軍となったメディナのイスラム軍を率いて
メッカへの無血入場を果たします。
で、カーバ神殿内の数百にものぼる偶像をことごとく打ち壊し、
ここにメッカは文字通り、アラブの一神教、イスラム教のメッカとなりました。
西暦 630 年のことです。
ロシアの攻撃型ヘリコプター、Ka-52 型 ウイキより
Alex Beltyukov - http://www.airliners.net/photo/Russia---
Air/Kamov-Ka-52/2106081/L/
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=21669036による
愛称はロシア語で「ワニ」「アリゲーター」のこと。
NATOコードネームはホーカムB とのことです。 ウイキより引用
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