今月のウクライナ-167

一昨日までの、あの生暖かい日々(一部の地域では夏日!)から一転して
本格的な冬が到来!
スキーヤーやスケートボーダーなど、
冬の到来を待ち望んでいた方々も多いのでしょうが、
「一年中アロハ着ていたい!」というタイプのセンセとしては、
これからしばらくはガマンの季節となります。
ついこの前まで暑くて暑くてヒ~ヒ~言っていたのですけどね!

ガザ地区では、イスラエル軍、誤って自らの人質を射殺してしまいました。
しかも白旗を掲げていたとのことです。
ま、第三者的にとやかく言うのは簡単ですが、
実際に目の前の敵と戦っている兵隊、
特に市街戦の最中では、
あっても可笑しくはない不都合な出来事、ということでしょうが・・・。
特にその前日あたりには瓦礫の陰に身を隠して撃ってくるハマスに
多数のイスラエル兵がやられているので、
特別に気が立っていたのでしょうか・・・。
撃った兵隊、いずれは軍法会議にかけられるのでしょうが、
無罪の判決が下るかと思います。
ネタニヤフ氏にとっては困難な戦いであるのは承知しておりますが、
人質を捕られているという事実をもう少し考慮に入れて
時間をかけても良いからより慎重に行動できないものか、
センセなどは思ってしまいます。
第三者的にとやかく言うのは簡単ですが・・・。

ウクライナ前線も膠着状態が続いてます。
ロシア軍の戦い方は酷いものですが、
やられてもやられても BK の一つ覚えのごとくに攻撃を繰り返してきます。
アウディーイウカ方面では、ウクライナ軍、守りに徹することに決めたのか、
逆に自分たちの防御陣地を固め始めているようです。
南のドニエプル川の橋頭保も、拡大の兆しが全くありません。
渡河時の犠牲も多い、との情報も入ってきます。
加えてアメリカ議会での共和党の反対で、ナカナカ予算が通りません。
西ウクライナの村議会では、議場で副議長が手榴弾を破裂させたという・・・。
例の F16 やエイブラムスは、一体どこで何をしているのやら・・・。

対するロシアも決め手が無く、無駄に兵を殺しています。
おかげさまでロシアの監獄はガラガラになりつつあるとか・・・
ネパールのグルカ兵まで投入しつつあるとか・・・
運よく死なずに除隊となった元殺人犯が地元に帰って
地元住民は戦々恐々としているとか・・・
色々な与太話が飛び込んできますが、
プーチンの再選は確実です。
来年のアメリカの大統領選に仮にトランプが参入可能であるとしたら、
彼が選ばれるのも確実です。
となりますと、来年の秋以降は、
プーチン、トランプ、キンペーの、三役揃い踏みの世界となります。
NATO 軍、臍を固めつつあるようですが、日本は?
来年の秋以降の「わあ~くに」の舵取りは、
どなたがおやりになるのでしょうかね?

さて、コルドバとバグダッドの栄華の時代までお話が進んできましたが、
ここで場面は一転して極東に移り、
しばらく契丹(きったん)のお話となります。
何故かって?
この先、お話は
1)イスラムの中央アジアへの波及
2)イスラム王朝の乱立
3)イスラムのインドへの浸透
4)セルジューク・トルコ
5)十字軍
まで一気にお話する予定ですが、
このためには西遼(カラ・キタイ)についてお話する必要があるからです!
ついでにちょこっとノルマン人にも寄り道します。
で、しばらくお時間を下され!
では!