今月のウクライナ-267

部屋の真後ろが金木犀の生垣なので、ピコレットの匂いがすごいです・・・

さて、「おめでとう!」が連なったこの一週間でしたが、
最後に驚天動地の結末が待っておりました WWWWWWWWWWWWW

1. 公明党、連立を離脱する!
なんちゅう~こっちゃ!!!
全く予想していなかった!!!
連立解消の噂話は一部でありましたが、
ホントに解消するとは思っていなかった・・・
予想していたヒト、だれかいる?
と思っておりましたが、
言論プラットフォーム「アゴラ」の常連投稿者、
岡本裕明氏が見事に予想していた!

センセの一日は、
朝起きて濃ゆいコーヒーいれて The JAPAN NEWS を読むことから始まる。
7:30 からは室内自転車を 30 分漕ぎますが、
その間は NHK の「おはよう日本」を見ながら汗を流す。
近藤さんの天気予報が楽しみ ♪♪♪
で、シャワーを浴びて朝食をとりますが、
その際は朝ドラなんぞ見ないで NHK BS の「ワールドニュース」を見ている。
で、その後は仕事となりますが、夕方に帰宅したのちは、
週 2~3 回のペースで筋トレする。

長々とどうでもよいことを喋ってますが、言いたいことはもうすぐです WWW

夕食後、1 時間くらい仮眠して、その後は 2 時間くらい勉強時間。
で、午後 9~10 時くらいから ビールやイイチコ片手に
YouTube やらその他のサイトやらを散策して
12 時ころに就寝となりますが、
サイト散策の際にしばしば訪れるのが、
以前にお話しした右松健太氏やらその他の方々の BS ニュースの YouTube 版。
これに加えてロイターJBpress、そしてアゴラ
Google Chrome 上に常備されている。

どのような言論板でも言論の内容は玉石混交で、これは当たり前。
玉石の判断以前に「好悪」という基準もありますので、
玉石の判断そのものが判断者の個人的趣味~資質に依存しておりますが、
とりあえずそんなことは捨て置いて(こっからようやく本題)、
先に述べた岡本裕明氏の言論は、毎回毎度、センセの考えとかなり近い。
もちろん違うときもありますから、一致率は 80% くらいかな?
相当高い、と言えるでしょうね ♪

アゴラでよく読むのは、岡本氏のほかには、あの谷本真由美氏。
主催者の池田信夫氏のはあまり読まない。
あと、限りなく 100% 近くセンセと反対の意見を述べる論者も
アゴラには数名おりますが、
だれとは申し上げませぬ WWWWWWWWWW
で、先にリンクしときましたので、とりあえず、
岡本氏が感じた違和感を皆様も体感して下され。

で、「下駄の歯についた雪」だとか「足の裏の飯粒」だとか表現されてきた
公明党と自民党の関係ですが、
今回の騒動に関して言えば、「熟年離婚」というのが相応しいと思います。
長年あれこれ言ってきたにもかかわらず、
どうせ離れるつもりはないだろうと高を括った態度をとり続け、
「さあ定年だ!これからは二人で旅行でも ♪♪♪」とか思った矢先に
突きつけられた三行半 WWWWWWWWWW
ひえ~~~~~どうする?高市!!!

で、すでに立民からは打診されておりましたが、玉木氏、これまたどうする?

公明党は白票、ないしは斉藤代表票と決めているようなので、
一応、計算上は
立民 + 国民 + 維新で一本化できれば高市首相のセンはなくなりますが、
できますかね?
最近はあまりトランプ氏が話題を提供してくれないものだから
センセは退屈してましたが、
ひっくり返ったら相当に面白い!!!WWWWWWWWWWWWW
高市氏、斉藤代表をちょっと舐めてましたね!
いわゆる「政局」は、これは相当に波乱含みとなりますね!
麻生氏、腕を組みつつ、
苦虫を嚙み潰したような渋面を作っているのでしょうね!
今頃は、各党議員間で、
電話~メール~LINE その他、矢のように飛び交っているのでしょうね!

岡本氏が言うように、まずは、
史上最高値を更新した日経平均の大暴落から始まるのでしょうね!
みなさん、ここが買い場かもしれませんよ~♪♪♪

2. 石破首相、お気持ちを表明する!
公明党の連立離脱の余韻冷めやらぬなか、程なく、
石破首相が戦後 80 年の節目としての「所感」を発表した。
センセは最初から最後までずっと聞いてましたが、
感想は、「うん、なかなか良かった ♪」です。
1940 年の帝国議会において斎藤隆夫氏が行った反軍演説を引き合いに出し、
何故に日本は先の戦争を回避できなかったのか、
理路整然と論じた演説であったと思います。
惜しむらくは、戦前のわ~くにの憲法、すなわち大日本帝国憲法ですが、
これの不備が、明白であるべき責任の所在を曖昧化し、その結果、
あの戦争に繋がった点をより強く強調し、
そしてそのような不備さを抱える憲法に対して、
これを是正しようとする動きに対しては、
「大日本帝国憲法は不磨の大典であり、これを変えること能わず!」
という強い感情が、広く、国民の間に存在した、
そして政党は、これを政争の具に供した(これが典型的なポピュリズム)、
そしてその結果、自らの存在否定に陥ってしまった、
という経緯をより明白に指摘しておくべきであったなあ~、
とセンセは感じてます。
一応、美濃部博士による「天皇機関説」に対する言及はありましたが・・・
センセが言いたいことは、もちろん、「憲法は不磨の大典」という信念が、
現在においても、国民の間で強く、広く、共有されている、
という点にあります。
最近は少々変化がみられるようになりましたが・・・
で、このような硬直した考えがあの戦争に結び付いたのであるならば、
現在でも同様に認められる同じ硬直した考えはいったいどこに向かうのか?
それを石破氏ご自身の言葉で明白に表明して欲しかった・・・

言葉は悪いのですけど、
「どうせやめるんだから、
行きがけの駄賃で喋っちゃっても良かったんじゃないの?」
ということなんですがね WWWWWWWWWWWWWWW

3. マクロン、昨日首にした首相を今日引き戻す!
わ~くにと同様、ドタバタしております WWWWWWWWWW

4. 熊五郎、出すぎる!
出すぎる!ホント、出すぎてる!
海外からの観光客も襲われた!
あの、背後からのアタック映像には驚いた!
あれは明らかなルール違反だ!
この調子では、そのうち、銀ブラし始める!
普通に電車に乗り始める!
隣の乗客がやけに毛深いと思ったらクマだった、
という状況が出現するのも目の前だ!

クマったものだ・・・ お定まり