日々のお話: 2013年1月アーカイブ

疲労・休養・栄養・運動-7

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皆様おはようございます。お元気ですか?

ここ、坂城は、ただいま大雪のまっただなか。大型の低気圧が関東南岸を通過中とのことで、南からの湿った空気が入り込み、大雪をもたらしております。

坂城は長野の東の真ん中あたりに位置し、全国的にも降水量の少ない地域です。従いまして、冬になってもあまり雪は降らないのですが、今日はドカドカ降っております。でも、南からの湿った重い雪ですので、明日になって日が差したら、たちまち溶けてしまうことでしょう。

怖いのは北から来る雪で、これはどす黒くて重たい雪雲が妙高の山々をしずしずと乗り越えて南下し、野沢、中野、飯山周辺を数メートルにも及ぶ積雪で埋め尽くした後、さらに長野市へと下って来ます。ここから千曲市に降りて坂城町へと至り、パウダースノーの乾いた軽い雪で町中を覆い尽くします。

このタイプの雪は東京では絶対にお目にかかることの出来ないものですので、当初、坂城へ初めて来たときには「なんてきれいな雪だろう!」と感激したものですが、強力な寒気を伴って降り積もる北からの雪はなかなか溶けず、根雪となって凍り付きますので、今では感激どころの騒ぎでは有りませぬ。積もる時には駐車場の車が「雪だるま」と化してしまい、まずは「雪だるま」までたどり着くのが一苦労。その後に「雪だるま」から車を掘り当て、運転できる状態にするまでに、その日のエネルギーの大半を費やしてしまいます。でも、坂城では、その様な状況に至るのは年に数回あるかないかと言うぐらいですので、北信州~新潟~北海道の豪雪地帯の皆さんの冬のご苦労を思いますと、坂城の冬の苦労は子供の遊びの様なものか、とも思います。

さて、本日は成人式です。こんな天気でも、成人式やるのですかね?皆さん、お着物の裾が汚れないよう、気をつけてご出席くださいね。

思い起こせば、センセも成人となった年がありました。でも、成人どころの騒ぎでは有りませナンだ・・・。二十歳前後のstruggle というのは、程度の差こそあれ、どなたも経験することかと思います。かっちょいい言葉で言えば「青春の蹉跌(さてつ)」、平たく言えば「もがき」でしょうね。「ソ、ソ、ソークラテスもプラトンも、みい~~んな悩んで大きくなったあ~!」と言う事です。

悩んだ割には、センセはちいとも大きくならなかったけれども・・・。

ボデービルだの少林寺だのやりながら一日に五回も飯を食っていたのは、丁度そのような青春のまっただ中でありました。今日はその続きをお話しいたします。

食事の内容や栄養素などに関心が生じたのは、丁度その頃です。ボデービルの専門誌などにも、その頃から栄養や健康補助食品に関する色々な情報が載るようになりました。大体1980年ぐらいのお話です。オリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」なんて歌が流行ってましたね!センセも早速「プロテイン」とか「小麦胚芽エキス」とかを薬屋さんで買ってきて飲む様になりました。プロテインとはもちろん「タンパク質」のことですが、この場合は「運動選手が飲むための特別なタンパク質食品」という意味で、大部分の製品は大豆タンパクの粉で出来ておりました。一部には牛乳由来のタンパク、すなわち「カゼイン」を使ったものもありました。小麦胚芽エキスというのは、ビタミンEを主成分としたソフトカプセル入りの「油」です。

これらを用いておりますと、確かに飲み始めて1~2週間ぐらいは効果が体感出来ました。特に小麦胚芽エキスを飲んだときは、センセの場合、しばらく頭のフケが止まらなくなりました。当時は、「なるほど、血行と新陳代謝が良くなったのだな!結構なことだ・・・。」と解釈しておりました。ホントかどうかは分かりませぬが・・・。でも、このような「体感」状態は、1~2週間で消滅しました。これは小麦胚芽エキスに限らず、その後に試した色々なもの全て、同様でした。体が慣れるのですね!このような「体の慣れ」というのをどのように解釈するのか、確かな説明はある意味難しいとは思うのですけれど、事実としては確実に存在します。皆様も既に色々経験済みかと思われます。基本的には、「これまで不足していた栄養素が入ってくることによって、体はそのヒトが体感出来るような形で比較的急激に反応するが、一旦その栄養素が体の中で飽和状態となれば、それ以上摂取しても排泄されてしまうので、もはや体感として感じるような生理的反応は生じない」という説明となるのでしょうか?当たらずといえども、と言うカンジです。仮にこの説明が正しいとした場合、体内で飽和した栄養素をそれ以上摂取するのは無駄である、ということになります。従いまして、ビタミンEのような「特殊栄養素」は、periodical に、間を開けて周期的に摂取するのが、むしろ合理的なのかも知れません。まだ答えは出てないけど。

さて、その後もいろいろなものを試し続けました。各種ビタミンの錠剤、鉄剤、カルシウム剤、酵母菌製剤などなどです。この頃は「体を作っている」状況ですので、「体がでかくなる」ために必要なサプリメントを摂っておりました。もちろん、仕事をし、色々勉強も行い、その上での「体作り」ですので、様々な制約もありました。それはともかく、基本的には「イケイケ~!」の状況で、とにかく食べ、サプリメントを摂り、バーベルを上げる、と言う「一方向」の時代でした。

けれども、これが大きく転換する時がやってきました。大病を患うとか、そんな大げさなモノでは有りませぬ。単にバーベルを担いでスクワットをする時に、真正面から鏡を見ただけのお話です。バーベルを肩に担いで立っているときは良いのですけど、スクワットですから、一旦深々としゃがみこみます。そのとき鏡に映ったのは、将に「ヒキガエル」の姿をしたセンセでござりました×××××。

すなわち、「一方向」に「イケイケ~!」と進んできたその結果、モリモリの筋肉がついたのは良いのですけど、お腹周りもまた、ヒキガエルのように、まあ貫禄がついていたのに気がついたのでござります・・・。

そのとき、「一方向」を目指す戦略から正反対の方向へと、急激に戦略の転換をする決意を致しました。

次回は、「一ヶ月で13kg やせた!」お話を致します。A地点からB地点へ、極端から極端へと移り飛ぶセンセの姿をよくよくごらん頂きまして、皆様方の今後の「生きる縁(よすが)」にして頂ければ、こんな嬉しいことはござりませぬ~~~! 

疲労・休養・栄養・運動-6

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さらに続きます。

実は、「疲労・休養・栄養・運動」シリーズは、本当は話が色々前後して居ります。皆様に分かりやすくお話するために、あたかも経時的に因果的イベントが生じている様に書いておりますが、必ずしもそうではありませぬ。でも、「経時的に因果的イベントが生じている」って、ものすごい言い方ですね!意味分かります???

いずれにしましても、センセの場合は運動神経「まるで駄目男」なので、「運動選手になろう!」と考えたことは生涯一度もありませぬ。ありませぬが、それでも若いうちから結構色々な事をやってます。まずはそれからお話致しますね!

センセが高校の時は、「おいらはろっくんろーらーになるんだぜいっ!」と考えていました。バカですね、ホント。でもその後、はじめの大学に受かっちゃいましたので、速攻でろっくんろーらーはあきらめました。親の喜ぶ顔が目に浮かぶようです、、、。

で、はじめの大学ではゴルフ同好会に入りまして、ゴルフに打ち込みました。従いまして、センセのゴルフ歴は30年以上に成ります。でも、「30年間ゴルフをしてきたのであるから、さぞかし上手いことであろう」などとは努々(ゆめゆめ)お考えにならないでくださりませ。何しろ運動神経「まるで駄目男」ですので、、、。

その後、社会人になりまして、とある会社に勤めることとなりました。会社の寮に入りまして、そこから会社に通っておりました。お仕事はデスクワークで、いわゆる「コピーライター」でございました。「コピーライター」というと、オフィスでゼロックスのコピーかナンかを毎日とっているヒトかと思うお人が未だに居る様ですが、もちろん違います。で、ろっくんろーらーを目指していたセンセにとっては退屈極まるお仕事でしたので、あり余るエネルギーをいろんな運動に費やしておりました。その頃の一日を描いてみます。

朝6:00に起きる

寮の周りを2km ぐらいジョギングする

バーベルを上げる ベンチプレスする スクワットする

朝飯を食う

会社でコピーライターのお仕事をする

デスクでコピーを考えているふりをする

頭がいきなりガクンとして、眠っていることが部長にばれる

「顔洗ってこい!」と叱られる

昼飯の時間になって、社員食堂で昼飯を食う

足りないので、隣の喫茶店に行ってピラフ定食を食べる

喫茶店のおねーちゃんに言い寄られる でもシカトする

仕事が終わる

少林寺拳法の道場に通う

お風呂に入った後、夕食を寮で食べる

寮の屋上で、少林寺拳法を復習する

「うるさい!」と寮長に叱られる

お腹がすくので、フランスパン一斤とコンビーフ一缶と安いワイン一瓶を買ってきて、全部平らげる

12:00 に寝る

と言うカンジでした。ホントです。その後、会社を辞めることとなりましたが、長い間、生活状況はこのまんまでした。その頃についたあだ名は「プロレスラー」。既製服では間に合いませんので、シャツからスーツから殆どテーラーメイドで御座いました。少林寺も、一応黒帯まで取りました。でも、たぶん、小学生とケンカしても、勝つ自信有りませぬ、、、。

その後は、テニス、スキー、水泳、スキューバダイビングなど、運動の幅も広がりましたが、所詮運動神経「まるで駄目男」ですので、どれもこれも上手くは有りませぬ。でも、体を動かすことは大変好きですし、「継続はちからナリ!キムナリかわゆいナリ!」がモットーのセンセですので、その後に大学院に通い始めた頃から湯島の研究室勤めとなった間は、自宅から最寄りの駅までの片道3km 弱を毎日歩いて運動代わりにしておりました。往復ですので、毎日5~6km 歩いていた勘定になります。センセの場合は相当早足ですので、3Km 弱を25分で歩くことになります。

現在は坂城の研究室勤めですが、何しろ歩いて3秒で職場に到着してしまいますので、どうしても「強制的な運動」が出来ませぬ。加えて時間が惜しいので、何とか効率の良い運動を、と言うので、室内自転車を買いましてこれを自室に置き、利用しております。これに加えて「筋トレ」としまして「ブルワーカー」を使っています。このブルワーカー、買ってから30年以上もしますが、未だに現役です。

「ブルワーカー」って、知ってます???

昔、「マーガレット」とか「花とゆめ」とかの裏表紙に(よく知ってますね!)、「日ペンのみこちゃん」のお話、と言うか宣伝と言おうか、が載っていましたが、同じように「少年サンデー」とか「少年マガジン」とかには「貧弱な体をしたボビー」のお話が載っておりました。「貧弱な体をしたボビーが夏休みに海水浴場に行くと、浜辺の女の子達はボビーの貧弱な体を見て、バカにして笑いました。その後、ボビーは決心してブルワーカーを買い、体を鍛えました。一年後、ボビーが再び浜辺に行くと、昔笑った女の子達がボビーの周りに集まって、ボビーはモテモテとなりました。」と言うヤツです。覚えてる?

センセの場合は、長野でも本格的なバーベルやベンチを使おうかと考た事もありましたが、「疲労」が怖かったので、ブルワーカーで済ませました。今では、「疲れて居らず、時間がとれる」時には欠かさず、これら「室内自転車」と「ブルワーカー」を用いて体を鍛えて居ります。

長らく述べてきましたが、「疲労・休養・栄養・運動」と言うお題のお話は、これまでのセンセの奮闘努力から得られた経験知に基づいてお話して居ります、と言うことを是非とも知っていただきたい!と言う事で御座います。

まだまだ続きますが、今日のところはこの辺で!

疲労・休養・栄養・運動-5

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さらに続きます。

酸素のブクブクお風呂の次にセンセが試したのは、「そんなら直接酸素を吸えば良いじゃん!」と言う、いつもの「手っ取り早い解決」に基づいた発想でした。ホント、懲りないオトコですね!

酸素を詰めた缶が、薬屋さんなどで売られています。当時の価格で、1本¥300ぐらいだったかな?これをまとめて数本買ってきまして、疲れた時などに「スーハースーハー」して見ました。で、その結果はと言いますと、確かに血液が、ナンか、チカチカする様な気がします。

「血液がチカチカする???って、ナンのことかい?」

この感覚、ブクブクお風呂でもするのですが、他に表現のしようがないので、この表現を使います。「血液がチカチカする、或いは、体表面がチカチカする」と言う感覚です。体全体が「ほてる」感覚ですかね。「体全体がホテル感覚」ではありませぬ、、、。

このような感覚がするということは、やはりそれなりに酸素が取り込まれているのかと思います。で、疲れているときに酸素ボンベ吸入すると、確かに一時的に疲れが吹き飛ぶカンジもします。また、心臓の拍動も回復する様です。

但し、このようなやりかたって、本来的に体に備わっている機能、特にエネルギー産生装置であるミトコンドリアの能力を「甘やかす」気がしますので、その後、やめました。要するに、エベレスト登山するとか、或いはマラソンや箱根駅伝を走り終えた後で緊急的に使用する、と言うのならOKでしょうけど、センセの様に、鍛えられていない普通のミトコンドリアを持っているヒトが「ちょいと疲れた」からと言って使っていると、ただでさえ甘やかされたミト君はさらに怠けてしまい、酸素ボンベ無しではエネルギーを作ってくれなくなるかも知れない、と考えた訳です。

と言う事から、「なら、ミトコンドリアを鍛えれば良いじゃん!」と考えましたが、これ、結局、始めに戻る訳ですよね!

疲労・休養・栄養・運動-4

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続きです。

以前にも書いたように、疲労回復~時間効率の追求のために、ドリンク剤を5本立て続けに飲むとかカフェインの錠剤をかじるとか、色々なバカな事を試して来ました。ここでは、それ以外の事でセンセが試して来た事をお話致します。

 

疲労に強い体を作りたい

負荷を掛けた運動をする

疲れる

飯を食う

太る

腹回りのアブラを燃やせば良い!

 

との発想に基づいて、燃焼系の色々なものを試してみました。始めに試したのが、脂肪の燃焼に効果があると言ううわさの「泡の出るお風呂」です。これは、知るヒトは知る機器でして、基本的には「金魚の水槽にぶくぶく泡を送る機械」の人間版です。

東北は仙台のとある機械屋が、昔、養殖魚のためのブクブクの機械を作りました。これをウナギだかイワナだかの養殖場で使ったところ、お魚が急に大きくなってしまいました。よく調べたところ、ブクブクの機械で空気中の酸素がイオン化され、それを養殖池中に送っていることが分かりました。その後機械屋さんはこれを改良し、金魚で試したところ、金魚はクジラのごとくに(冗談ですよ)巨大化!さらにメカニズムを調べたところ、イオン化した酸素分子が水に良く溶け込んで、これを魚がエラ呼吸により体内に取り込む事により代謝が活発化、食欲が増進し、餌の食いが良くなり、体が短期間に巨大化した、と言うことの様です。その後、これをヒトの浴槽向けに開発した商品が登場しましたので、センセは早速これを購入(高かった!)、試してみました。

で、その効果はと言うと、劇的な疲労快復という訳にはいきませんでしたが、ある程度の快復力は体感出来ましたので、現在でも引き続き使用しています。

ヒトは魚の様なエラ呼吸はしませんが、ある程度皮膚呼吸をするので、ある程度の効果は期待出来るかと思います。ブクブク機械から出るのは酸素イオン分子ですから、極めて反応性が高いはずです。従いまして、水中では水の分子とたちまちクラスターを形成するかと思います。その結果、少なくとも溶存した酸素イオン分子は単独では存在出来ないと考えられますので、酸素イオンによる毒性も消失するかと思われます。但し、溶けずにそのまま表面から出てくる泡には、ある程度そのままの形で酸素イオン分子が含まれている可能性はあります。その証拠に、十分にブクブクした後のお風呂場には、オゾン臭が漂います。オゾン分子はプラスの荷電で、ブクブク機械のそれはマイナスイオンだそうですが、同じような臭いがします。いずれにしましても、40℃前後のお風呂で用いるわけですから、基本的には溶存度は低いはずです。従いまして、効果のメカニズムとしては、イオン化する事によって通常の酸素分子よりも溶存度が高くなり、その結果、皮膚呼吸による酸素の吸収量が普通のお風呂よりも高くなるためだと、個人的には考えています。違っているかも知れないけど、、、。

で、結論。

「ある程度、疲労軽減に効果がある様だ。でも、腹回りには殆ど影響しない。」と言う事でした。

 

疲労・休養・栄養・運動-3

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皆様あけましておめでとうございます。ことしもどうぞよろしくお願いします。

年賀状、届きましたか?センセの「筆まめ」、年末にいきなりのケッチンくらってめちゃらくちゃらの状態となり、ホワイトを使っての書き直しの山を築き上げてしまいました。投函も遅くなったものもあり、済みませぬ、、、。ヒトによっては手書きとなった方々も居られるかと思います。「手書きの方が温もりがあって良い」という方もおられるでしょうが、それはセンセの「手書き」を知らぬ方。「読めるもんなら読んでみろ!」というぐらいのものです、、、。今年から「筆まめ」は、新しいヴァージョンに致します。も一度宛名を入力するのが大変だけど、、、。あ、因みに今年の「お題」は「ヘビー級」ということでして、、、。

さて、年末から急激な円安が続いておりますが、アメリカの財政の崖問題も一応の妥協に至り、2日には大きく窓を開けて始まりましたね!慶賀の至りで御座います。センセは「歌って踊れて経済に強い乳酸菌の研究者」を目指しておりますので、市場動向をはじめとするマクロ経済の動きには注意おさおさ怠りません。毎週末の土曜日は丸一日かけて一週間の経済の動きをまとめ、分析し、次週の動向を予測する作業を欠かさず行っております。それを印刷して一ヶ月分を毎月冊子にまとめて居りますが、この作業も今年で6年目に突入致しました。既に本棚の相当なスペースを占める様になってきておりますが、過去に書いたものを読んでみてもナカナカ遜色なく、勉強になります。実際のところ、市場動向と言うのは、ある意味過去の繰り返しですので、このような形で分析したものを冊子にまとめて残しておくのは、将来を占う上で良いかと思います。将に「故きを温ねて新しきを知る」と言う事です。但し、ここまで手間暇を掛ける作業は、あくまで「歌って踊れて経済にも強いヒト」になることを目指す方々にとって為になる、と言うぐらいの意味しかありませんけど、、、。

個人的には、経済というのは全ての生活者にとっての根幹をなす大変重要な分野であると思います。けれども不思議なことに、それを意識しながら生活している方々は寧ろ少数派に属する様に感じられます。経済に関して少し勉強しますと、我々の日常生活が世界規模のグローバルな動向に如何に影響を受けているのか、直ちに分かる様になります。そうなりますと、政府~政治がコントロール出来る範囲と出来ない範囲も分かってきますので、政府~政治に対して「無い物ねだり」をする事も無くなるかと思います。センセの基本哲学は「自己責任」ですので、お金にせよ何にせよ、「自己管理」という概念を大変重要視致します。これは「健康管理」にも通ずる概念です。もちろん、生まれながらにハンデを背負ってしまわれた方、或いはしっかりと自己管理をしているにも関わらず、意に反して病気になってしまわれた方など、この問題を単純化すべきでは無いことは明らかですが、一般論としては、不摂生~自然の摂理に反する行為を続けながらも良い結果を望むのは、これはいずれ天から「天誅!」を加えられる可能性大いにあるかと思います。

さて、そうこうするうちに、今年の箱根駅伝は日体大が30年ぶりの優勝を果たしました。運動選手の自己管理能力は直ちに結果に結びつきます。実況解説によりますと、日体大の選手は、日常的なごく当たり前の生活管理を、自らに徹底させているようです。野球のイチロー選手の自己管理法なども良い例ですね!運動選手の場合、練習は身体能力に直結します。きつい練習をして体に大きな疲労感が残っても、十分な休養としっかりとした栄養を摂れば、いずれは「より強い体、より高い能力」として、報酬が与えられます。より強い体とより高い能力はより強い練習を可能としますから、ここに良い循環が生まれます。「正のスパイラル」と言っても良いかも知れませんね!

一方で、運動選手で無いヒトが同じような事をするとどうでしょうか?

強い負荷を掛けた運動をやれば、必然的に疲労が生じます。運動選手であれば、システマティックに休養と栄養を摂れば、正のスパイラルが働いて、理論的には、次回からはより優れた能力が得られるはずです。しかしながら普通の人、或いはセンセの様な「首から上の肉体労働者」にとっては、強い負荷を掛けた運動の後に生じる疲労は、これは自らの本来的なお仕事には役に立たないどころか、足を引っ張ることになってしまいます。センセの場合も、日曜日にゴルフの練習をやり過ぎて月曜はパソコンの前でデータの整理を行っている「ふり」をしながら実はボオ~~っとしている、などと言う事もある訳です(内緒ですよ!!!)。

では、と言うので、食事量を増やして無理矢理疲労をやっつけてしまえ、と言う戦略をとることもあります。で、その結果はと言うと、数日後にズボンをはくときに「あれっ?」となる訳ですね!ここで気がついて戦略を改めれば良いのですが、そのままずるずると同じ事を続けておりますと、あっという間に典型的な「メタ腹」となる訳です。

さあどうしましょ!?

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