今月のウクライナ-302

も、停戦交渉もへったくれもありませぬ・・・
アメリカが 1 週間立て続けにイラン攻撃を行ったので、
イランはお返しに近隣諸国の米軍基地やらインフラ設備を攻撃。
昨日はヨルダンの米軍基地への攻撃により 2 名の米軍兵士が死亡したとのこと。
これを受けてアメリカはさらなる報復を行うとのこと。
これを受けてイランは再び報復を行うとのこと。
これを受けてアメリカはさらなる報復を行うとのこと。
これを受けてイランは再び報復を行うとのこと。
これを受けてアメリカはさらなる報復を行うとのこと。
これを受けてイランは再び報復を行うとのこと。

・・・も、やめませう・・・

で、
イラン側は「目には目を、歯には歯を」戦略を採用しているのは明らかですが、
これをさらに拡大させる準備もしつつあるようです。
以前から何度も指摘してきたところですが、
ようやくイエメン・フーシ派の出番が回ってくるかも知れませぬ WWWWWW

イエメンにおけるフーシ派とイエメン政府との間の「応仁の乱」に関しても
「今月の-129」「-160」などで短く言及したことがありますが、
現在に至るまで国が二分しており、
現段階においては、
フーシ派は首都サヌアを含む下図の領域を支配しているようです。

フーシ派.pngイエメンの本来の首都であるサヌアは現在フーシ派に押さえられているため、
政府側の首都は、アデン湾に面する都市、アデンとのことです。


で、フーシ派とイエメン内戦に関してはウイキペディアに詳しいですが、
読むと、ただでさえ複雑極まるフーシ派そのものの成り立ちに加えて
ウイキの説明文が英語版を単純翻訳してコピペしたのが見え見えなため、
読んでる途中で放り出したくなります WWW
だもんで、ELEMINIST というニュースサイトをご紹介しておきましたので、
興味がおありの方は、こちらを参照されるとよろしいかと思います。

で、繰り返しになりますが、先日、イランは、
米国がイランの電力網を攻撃した場合、フーシ派に対して、例の
「マンデブ海峡を封鎖せよ!」との指示を出したとのこと。
その場合は当然アメリカはフーシ派への攻撃をも行うことになるでしょうが、
それに対してフーシ派は、例の「目には目を、歯には歯を」戦略を適用して
紅海にあるサウジの石油積出港、ヤンブー港を攻撃する可能性もあります。
そうなりますと原油先物は数か月前の水準に逆戻りする可能性もありますので、
オヤビンの周りの大政小政の連中は、
ここは必死になって押しとどめようとするやも知れませぬ WWWWWWWWWW

以上を勘案しますと、
やはりアメリカは、これまで通り、
海峡付近の軍事施設をチマチマと攻撃し続けるのが関の山、
というシナリオが現実的であるとは思います。
ただしこの場合、
フラストレーションが溜り続けるトランプ氏の怒りの矛先がどこに向かうのか、
つまらぬ TV での三流芸人の学芸会を見ているよりかは
よっぽど面白い劇場風景となるかも知れませぬ WWWWWW

キンペー氏の訪米は 9 月 24 日頃に予定されているようですが、
よもやその頃までには解決しているでしょうね?
仮にイランがキンペーの訪米をも見越して粘りに粘った場合、
どうなりますかね?
現在、中国内陸部の砂漠地帯には
アメリカ海軍の駆逐艦を忠実に再現した模型が建築され、
これに対して様々な軍事演習が行われている、との報道があります。

キンペー氏、今回のイラン・アメリカ紛争から
非常に多くの情報~教訓を得つつあると思いますが、
その一つとして、何らかの紛争が生じた場合、
貧乏人による「非対称的」な攻撃に対応して
お金持ちの米軍の高額なミサイルが枯渇する、
などというのが挙げられると思います。
キンペー氏の台湾に対する態度は本物だと思われますが、
彼にとっては、未だ機は熟していないのでしょう。
しかしながら、今回の紛争から得られる方策の一つとして、
「イランに第二戦線を構築してもらう」
などという戦略も考えられるのではないですかね?
アメリカ海軍力分散の観点から見た場合、
北朝鮮は近すぎますので、
イランを焚きつける方が得策、
分散だけでなく、
ミサイルが枯渇してくれればこれに勝る喜びはない、
などと考えるのも一つの見方かも・・・

ま、センセの妄想に過ぎませんが、
「事実はセンセの妄想よりも奇なり!」
という言葉もあるくらいですから
いやありませぬが WWWWWWWWWW
三流芸人の学芸会を見ているヒマがおありでしたら、
妄想の世界に浸っている方がよほどワクワクドキドキ致します・・・

いや、ホント、ヤバいですね、このオトコ!!!