今月のウクライナ-299

イラン・アメリカの停戦合意交渉に向けた覚書ですが、
トランプ氏、19 日を待たずにサッサと署名・・・
ま、それはそれでよろしいですが、
14 項目にのぼる停戦条件の内容に関して、アメリカでは、
四方八方から非難の嵐が巻き起こっている WWW
おひざ元の共和党からも
「イランに譲歩しすぎだ!」との声が高まっている。
日本を含めた G7 としては、ともかくも一歩前進であるのは間違いないので
一定の評価は下されるのでしょうが、
専門家のご意見を伺うまでもなく、
センセを含めた素人目からも、
「あ、これはイランの勝ちだな~」ということはすぐ分かる。
で、そうこうしているうちにイスラエルが再びヒズボラを攻撃し、
これに対抗して、革命防衛隊、再びホルムズ封鎖を指示したようだ WWW

も、分かりやすいですね、この方々全員 WWWWWWWWWWWWW
前回のブログで予見したことそのまんま WWWWWWWWWWWWW
いや、予見などという大層なものではひたすらなく、
だれでもみんなとっくに知ってることがまた再び起こった、起こりつつある、
というだけのおハナシですね WWWWWWWWWW

さすがのトランプ氏も
ここに来て相当にネタニヤフに対して業を煮やしているようで、
このままで行くと両者の蜜月関係にも大きなひびが入るかも知れませぬ。
また、すでにイスラエルという国家自体が、アラブ世界のみならず、
その「本来の性格」に関して、大きな疑念が抱かれつつあるようです。
今回の「ガザ紛争」に関しては、そもそも論として、
ハマス側の残忍なテロ行為に端を発するものであっただけに、
その後のイスラエル軍のハマス自体に対する対抗策に関しては、
イスラエルが多少の「強硬策」を取っても、世界の目としては、
「ま、仕方がなかろう」との心情も多かったと思いますが、
人質が全員解放されたのちにもなお続く「蛮行」、
特にハマスとは無関係なヨルダン川西岸地区に対する非道を目の当たりにして、
「これはイスラエル人、ひいてはユダヤ人の本質に関わる問題なのでは?」
との認識すら生じつつあるような気がします。

まず第一に忘れてならないことは、
イスラエルは「ちゃんとした」民主主義国家であるということで、
ネタニヤフ政権は、
「ちゃんとした」投票によって「正しく」選ばれた政権である、
ということです。
一応、法律(憲法?)の規定によって、訴追されても、
戦争状態にある限りは当該首相は逮捕されないことから、
「ネタニヤフはそれを狙っているのだ」という意見もありますが、
そして確かにその側面も大いにあるのだとは思いますが、
それ以前に、
彼の政権そのものが「極右政党」の支持なしには成り立たない、
という面が最も大きいかと思われます。
そしてそのような極右を支持する一定数のイスラエル国民が存在する、
という点が、政権の基盤となっているわけです。

ならば単純に「イスラエル国民が悪い!」というのも
近代イスラエル国家誕生以来の歴史や日常を無視したご意見で、
1948 年の誕生と同時に一斉に周りのアラブ諸国から攻め立てられた新興国は、
当初、たちまちに、まさにイスラエル人全員が、
文字通り地中海に追い落とされる寸前にまで追い詰められたわけです。
ベングリオン首相やダヤン国防相らの
身を粉にした奮闘によってナントカ持ち直し、
その後は数度にわたる中東紛争のすべてに勝利を収め、
当初の領土を拡大するまでになりましたが、
周りのアラブ諸国との和解~国連の調停などによって
シナイ半島などの占領地域の返還も行われ、
一応の安定化に成功したように見えました。
しかしながら、その後のガザ地区におけるハマス主導の抵抗運動や
レバノン南部のヒズボラによる絶え間ないロケット攻撃など、
数多くの「嫌がらせ」によっていい加減イライラが高じていたところに、
2023 年 10 月 7 日、先述したハマスによる残虐なテロが起こって
「堪忍袋の緒が切れた」・・・
信長ではありませぬが、
「根切じゃ!」との心情に至った
というところが正解なのではないのでしょうか?

興味深い点は、これらのイスラエルの極右政党は
ユダヤ教そのものとは特に強い繋がりはないようで、
むしろ純粋なユダヤ教徒の中には
「モーゼの十戒」の一節、「汝、殺すことなかれ」を範として、
あらゆる戦争に反対する人々もいるようです。
ユダヤ教を学ぶ、あの「不思議な服装」をした一団は
そもそもが兵役を免除されており、
それに対して極右の連中との軋轢も生じているようです。

そうこう考えてみますと、
本質的な解決は、
一応の安定がなった時点で、
「ちゃんとした」民主主義国家であるイスラエル国民の
心情の変化に期待するしかないような気もしますが、
まずはその「一応の安定化」自体が非常に困難な代物でもありますし、
このような歴史と背景を持つ国民の「心情」が大きく変化するには
どのような状況を必要とするのか、
我が身を振り返ってみれば
ほぼほぼ「狂犬」に近かった戦前の昭和日本ですが、
その国民の心情が 180° 変わるには何が必要であったかを考えますと、
結局のところ、
センセを含めてその「処方箋」に関しては誰も分からない、
あるいは寧ろ「敢えて誰も語りたくない」というべきか、と言う、
いつも通りの「しょうーもないオチ」で締めくくりたいと思います WWW

※ 4 対 0 で日本がチェニジアに勝ちました ♪
TV をつけて 1 分以内に上田クンが 1 本目のゴールシュート!
その後に買い物に行って帰ってきて TV をつけたら
また 1 分以内に上田クンが目の前で 2 本目を決めた!
大谷クンの場合はセンセが見てると必ず打たない・・・
見てるときに打たない確率は 9 割 9 分にのぼる・・・
見てないときには必ず打つ・・・
自責の念に駆られたセンセは、
従いまして、
ドジャースの試合は見ないことにしております WWWWWW