今月のウクライナ-293

機雷とアメリカ駆逐艦に関しては分からないことだらけなので
も少し様子見てから書こうかな、と思ってましたが、
トランプがいきなり「アメリカが海上封鎖をする!」とか言い出したので、
分からないまでも、とりあえず書いてみます WWW

まず初めにイラン側が機雷を撒いたという噂は開戦当初からありましたし、
「強いカード」の一つであるのは明らかなので、
状況に応じてこれを切るのは当然ではありますが、
これまでに実際に撒いたかどうかに関しては、
「ホント」という見方と「三味線」という見方とありました。
で、船の航行ルートに関して、革命防衛隊は
「海峡のイラン側を通れ!」とのお達しを出してますが、これは、
イランに対して敵対的ではない国の船であるかどうか、
「目視」で確認するためとのこと。
で、海峡のオマーン側には機雷を撒いたので、
ここは「危険地域だからなるべく通らないほうが良いよ、
通っても構わないけど、どうなるか知らないよ」とのこと。

で、しばらく前の報道では、革命防衛隊はポンコツなので、
撒いた機雷がどこにあるのかホントは良く分からない、とのこと。
フラ~リフラ~リあてもなく彷徨う浮遊機雷もあるかも・・・とのこと。

・・・どこまでホントなのか・・・

で、そんな状況下で、先日、この「危険水域」を
アメリカのイージス型駆逐艦二隻が秘密裏に通過したとのこと。
このアメリカのイージス艦が協議開始直前に通過したことは確からしく、
昨日の報道によれば、オシントによる確実性の高い情報らしい。

で、高性能で高価なイージス艦ではありますが、
機雷を掃海する目的の艦船ではなく、
触雷したら高価なレーダーと共に海の藻屑と化す可能性の高い船です。

そんな船が「危険水域」をどうやって通過できた?
イラン側が確約できない機雷の位置ですが(ホントにあるとすれば)、
アメリカはすでにどこに位置しているのか知っていた?
それとも単なる「一か八か」のハナシなのか?

で、つい先ほどの最新情報によれば、
佐世保に停泊していたアメリカの掃海艇二隻が
ホルムズへ向けて出港したとのこと。
すでにオマーン湾周辺には米艦隊総勢 15 隻が集結しているとのこと。
イラン側の港に出入りする船という船は網羅的に臨検するとのこと。
場合によっては拿捕もありえるとのこと。

「今月のウクライナ-290」で、センセは、
「今後、米軍部隊が増強された場合、中国船籍のタンカーが米側に臨検、
下手すると拿捕される可能性だって無きにしも非ず」と書きましたが、
まさにその状況になりつつある。
しかも中国船籍のみならず、
とにかくイラン側の港に出入りするヤツは一網打尽の勢いだ。

で、イラン・アメリカの協議はまだ継続するようだ。
現時点では散会しているが、そのうち再開予定とのこと。
その間はどうなんの?
臨検~拿捕は行うの?
その場合、イラン側が怒って攻撃したら、
協議再開もまた海の藻屑と化す。
再び全面戦争となって、今回においては、
アメリカ海軍はイラン側の港湾という港湾を殲滅にかかるであろう。
こうなってくると、頭に血が上った「死なば諸共」の革命防衛隊は
順番待ちで海峡に集結した敵性国家の民間タンカーに「震洋」攻撃を行い、
戦線をさらに拡大する可能性も!
フーシ派によるマンデブ海峡封鎖も視野に!!
WTI 原油先物、120 ドルを再度狙うか!!!
いや、150 を目指すのか???

高市踏み絵首相、じゃない、早苗首相、どうする???