今月の書評-1

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みなさまこんにちは。
いよいよ年の瀬も押し詰まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
ここ、坂城では、今年は冬が来るのが早いみたいです。例年だとお正月過ぎまではも少し温かいような気がしますが、今年はいきなり真冬!年末にかけてさらに冷え込む予想です。あ~~やだやだ!

前回の五里ヶ峰登頂の翌週、早速バイクで美味しそうな林道北山線を走ってみようと思いましたが、山のてっぺんは既にうっすらと白くなってる・・・。
でも何とかなるだろうと考えて和平まで登ってみましたが、峠のワインディングロードはカラマツの落ち葉が厚く覆い、日陰の部分は雪がうっすらと積もってショリショリ状態・・・。
これは下手するとダートに侵入する前に一発でもっていかれますので、早々に引き返しました。

で、寒いのでゴルフも出来ないし、ここは一つ、ブログを更新することに決めました。決めたは良いのですが、何を書こうか、思案中・・・。

で、一つ閃いた!

実はセンセは典型的な「本の虫」です。
小学生の頃から本はたくさん読んできました。
今でも月額平均して1~2万円くらいアマゾンで買って読んでます。
夕食後、一旦仮眠してから起きだし、毎日2~3時間くらい、研究とは直接的には関係のない勉強をしたり、自然科学でも他分野の本を読んだりするのが日課です。
勉強時間が終わると「枝豆」をつまみながら「月桂冠」やら「剣菱」やらで晩酌するのですが、晩酌しながら軽めの本を読むのも楽しいひと時です。この季節ですと、剣菱の熱燗がサイコーですねっ!

と、脱線しましたが、ならば本の話をしよう、と思い至りました。
センセが感銘を受けた本を紹介し、関連した内容について興味の赴くままに書いていくのもナカナカ面白かろう、と考えまして、新たなカテゴリーを開設いたしました。その名も「今月の書評」!まずは第一回の始まりでございます。

とりあえず、ここ数か月の間に購入して読んだ本を以下に羅列してみました。

今月の書評-2.jpg
これを見ますと明らかな点が一つあります。分かりますか?
それは「小説のたぐいが無い!」ということです。



センセは小説、読まんです。TVドラマも「よっぽどのことが無い限り」、見ないです。昨年のNHKの大河ドラマ「真田丸」も、たぶん「地元だから」見続けたんだと思います。長澤まみと竹内子の演技に関しては、コメントは差し控えさせて頂きます・・・。

でも、小さい頃はもちろんそうではありませんでした。小説もたくさん読みましたし、TVドラマもそこそこ見てました。森繫の「七人の孫」とか大河ドラマ「赤穂浪士」とか渥美清の「泣いてたまるか!」とか、懐かしいですね!「七人の孫」の主題歌なんか、まだ覚えてます。

「♪ だ~けどだけど、これだけは言える~♪」なんてね!

小説も、中学から高校~W大学にかけてたくさん読みました。夏目漱石や森鷗外などの定番はもちろんのこと、家に「日本文学全集」が揃ってましたので、全てではありませんが、結構読破してると思います。中勘助の「銀の匙」とか、未だ心の片隅に、巣くっているような気がします・・・。W大学中にはヘルマン・ヘッセに随分影響されました。ここら辺の事情は「昭和40年代:時代と音楽-29」にも述べられています。

ところがその後、ある時点からはほとんど小説~ドラマのたぐいは見ない~読まない状況となってまいりました。なぜなんでしょうかね?特に意識的に「見ない~読まない」というわけではないのですが、「読もうという気持ちがジェンジェン出てこない」というのが正解です。たぶん恐らく、「自分のやりたいこと、やるべきこと、やらなくてはならないこと」がハッキリ認識できた時点から、小説~ドラマに対する欲求が薄れたように思えます。「アイデンティティーが確立した時から」と言い換えても良いかもしれません。

今現在ではハッキリと次のように言えます。

「事実は小説よりも奇なり!」

ということです!

で、先の一覧表の中で真っ赤に塗られているところがありますが、それらがセンセが感銘を受けた本です。飽くまで「センセが感銘を受けた」に過ぎませんので、その他の本が劣るというわけでは決してありません。また、数は少ないのですけど、一覧表の中には「買うのがもったいない!」との低評価を下したいものもあります。但し、それらの指摘は差し控えたいと思いますので、どうぞご了承ください
感銘を受けた本の内容ですが、その道の専門家にとってみれば当たり前のことで「なにをいまさら」という場合も多いかと思います。けれども、その道を踏み外している外道のセンセとしてみれば、「目からまなこ、・・・じゃなくてうろこ」の本もしばしばです。また、専門的であると同時に大変読みやすく、言葉の端々から著者の深い教養や人格などがほのかに炙り出されてくるような本なども、赤く塗っておきました。

第一回目としましては、そんな本の一つ、山野井氏の「日本の土」をあげたいと思います。では一旦ここまで!


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この記事について

このページは、喜源テクノさかき研究室が2017年12月24日 15:24に書いた記事です。

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