坂城散歩道-19

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みなさまこんにちは。今日もブログを更新しますよ!

先週の太郎山林道は台風の影響で倒木だらけ。結局西峠に到達できず、目標だった大峰山に登ることは叶いませんでしたが、事によると反対側の葛尾(かずらお)方面は大丈夫なのでは?と思い、本日お天気にも恵まれたことから、葛尾城跡から五里ヶ峰まで登ってきましたのでご報告いたします。

葛尾城跡に関しましてはすでに「坂城散歩道-3」でご紹介しておりますが、今回は9年ぶりでもあり、加えて五里ヶ峰まで踏破してきましたので、「坂城散歩道-19」として新たにアップします。それにしても前回から9年も経っているのですね、信じられません。

今回はセローで坂城神社横の登山者専用駐車場まで行き、靴を履き替え、以前同様に神社横から侵入しました。

大永寺山門.jpg
駐車場は、この大永寺山門のすぐ左横にあります。10台以上楽に停まれる広い駐車場です。


坂城神社登山口.jpg
神社横の登山口は駐車場からすぐ。大永寺山門の対面にあります。
本日午前10:30に登山開始!
黄色く染まったクヌギの林が続きます。


標識-1 五里ヶ峰.jpg
9年前は近道を選んでえらい目にあった。
今回は姫城(ひめじょう)城跡方面を目指す1.5 kmコースを選びました。


途中の道-1.jpg
途中の道はこんなカンジ。
落ち葉の道です。


飯縄.jpg
途中で「飯綱山」と呼ばれている大きな岩石に出会います。
飯綱山と言っても、もちろん長野市の有名な飯綱山とは別物です。
国道18号線から葛尾山を見たときに、一部、大きな岩石が突出した部分が見られますが、それが「葛尾山の飯綱山」です。
タモリが喜びそうな「おっきな岩」です。
写真右下には小さな祠(ほこら)が見えますが、古来より、大きな岩は日本人にとって「神が宿るところ」でありました。

ここを右に折れてさらに登って行きます。


岩場.jpg
岩場があります。難所というほどではありませんが、鼻歌まじりで登れるところではありませぬ。


姫城.jpg
30 分ほどで、峰に到達します。左に折れれば峰の西先端である姫城(ひめじょう)に行くことができますが、残念ながら松茸山ですので、この時期進入禁止でありました。峰を右に進みます。


馬の背の道.jpg
坂城散歩道-3でもご紹介した「馬の背の道」。
露出した岩石が風化によって細かな砂利となって表面を覆っていますので、この先段々と登りづらくなっていきます。


入山禁止.jpg
この季節、昔も今も・・・。



葛尾城跡看板.jpg
到達!バンザイ!!大体1時間かかりました。休むことなく一気に登ってきた。
若い男性5~6名のパーティーが居りました。先週の太郎山林道の倒木についてお話しすると、少し驚いていた。やはりこちら側はあまり被害がなさそうです。



葛尾頂上のほこら.jpg
頂上の祠(ほこら)。


坂城町遠景.jpg
眼下に広がる坂城町。南方面を臨みます。真正面に見えるは虚空蔵山。
左手に長野高速道路が走っています。
休憩を取らず、ここからさらに五里ヶ峰を目指します。


階段.jpg
葛尾城跡は、その名が示す通り、戦国時代の地元の武将、村上義清の山城でした。ここから五里ヶ峰にかけては、たくさんの堀切(ほりきり)が切られてます。だもんで、登山者の便宜を図り、このような木製の階段が設置されています。でも、そろそろ架け替えの頃かも・・・。


電話ボックス.jpg
途中には電話ボックスがあります。もちろん今では電話機はありません。TVの「なにコレ!?」に登場しても良いように思えますが・・・。
いつ頃のものですかね?もちろん設置した時には電話線を引いたのでしょうけど、ご苦労様です・・・。
ここの電話を使ったヒト、一生の思い出となるでしょうね!

義清の頃は狼煙(のろし)をあげて通信しておりました。江戸時代は飛脚。明治になって電話が通じましたが、平成の時代は携帯~スマホです。今後は人工知能(AI)の時代となるのでしょうけど、テレパシーとかはいつ頃使えるようになるのでしょうかね?


石積の郭あと.jpg
石積みの堡塁跡なども登場します。義清の時代のものか、あるいはさらに後のものなのかは知りませぬが、小さなものです。
逆に、なぜこの一角だけ石積みなのか、その理由が気になります。


解説板.jpg
教育委員会が建てた解説看板が現れます。字が小さいですが、ナントか読めるかな?


林道.jpg
おおっと~~~!看板の横にはなにやら美味しそうな林道が接続してる!
地図で見ると、これは林道北山線だと思われます。和平から左に折れる道から侵入できるみたいです。道の状況が良いし、広いし、こ、これは次回はここから行ってみるかっ~~~!!!

葛尾城から五里ヶ峰への道は、堀切を抜けるとほとんど一直線の登りです。
急坂とは言わないまでも、10分登って休み、5分登っては休み、の状況となります。

で、
五里ヶ峯頂上の標識.jpg
登頂!やった~!開始から丁度2 時間の登山でした。
女性二人組と一組の夫婦が居られました。

登っている途中は寒くは感じませんでしたが、頂上では汗が冷えて寒く感じました。でも日が差すと温かい。


お弁当.jpg
待望のお弁当タイム。頂上で食べるお弁当とお茶の美味しいこと!


善光寺平方面.jpg
善光寺平が見渡せます。


千曲市遠景.jpg
千曲市の遠景。


戸倉上山田温泉方面.jpg
こちらは戸倉上山田温泉方面。


頂上手前の広場.jpg
30 分ほどで、下山開始。五里ヶ峰頂上のすぐ下はなにやら広場のようになっていて、居心地がヨロシイ。
左に折れると鏡台山方面、右に行くと元に戻ります。


上田方面遠景.jpg
葛尾山下山途中から坂城方面を撮影。


帰路.jpg
帰路。落ち葉で足元がすべるすべる・・・。


留守番セロー 五里ヶ峰.jpgお留守番のセローくん。ブーツもゴーグルもそのまま置いてあるだけですが、盗るヒトなんておりませぬ。
盗ってどうする?
オトナになるためのキモ試し最中の中学生くらいでしょうか?


地図 五里ヶ峰.jpg
本日のルート。登山開始からセローにまたがるまでほぼ4 時間。
お昼にお弁当を食べるか食べないかで、バテ度数がずいぶん違う。
当たり前だねっ!


葛尾五里ヶ峯遠景.jpg
第一研究所から見た位置関係。研究所から北方面にあたります。今回は、姫城と葛尾城との丁度中間辺りから右方向に向かった。


地図-2 五里ヶ峰.jpg
赤い線が今年踏破できたところ。今回もいくつかの倒木は目にしましたが、多くが道から撤去され、登山の支障となることはありませんでした。けれども先週の状況をみる限り、恐らく、しばらくは太郎山林道~西峠の線は使えないと思います。従いまして、次回は「坂城散歩道-14」でご紹介した林道大久保線から大峰山を試してみようか、と考えています(黄色の線)。ではっ!

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この記事について

このページは、喜源テクノさかき研究室が2017年11月12日 19:01に書いた記事です。

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