疲労・休養・栄養・運動-16

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昨日は地球温暖化のお話で終わってしまいました。奇しくも夜のニュースでは、高知四万十市で連続40℃以上の気温観測日の最長記録を報道しておりました。「これをネタに町おこし!」とか言ってましたし、熊谷市では「日本一の座を取られた!」とか騒いでましたが、「オイオイキミタチ・・・。」と言うカンジです、、、。

さて、疲労シリーズの結論ですが、色々話しすぎて、いったい何処に論点があったのか、まずここから整理してみます。

仕事の成果を上げたい

一生懸命がんばる

疲れる

飯を食う

太る

かっちょわるい

健康にも悪い

ズボンもスカートも新調しなくてはならない

ダイエットする

痩せる

けど疲れる

おまけにダイエット法によっては、体に害を及ぼすものもある

食事と運動を中心とした体重コントロールを心がける

一方で、そんなことせずにひたすら食事でエネルギーを摂るライバルが居る

エネルギー不足で望むような成果が得られない

運動する時間がない

運動時間の為に、ライバルに差を付けられる

仕事でライバルに負ける

目標とする成果が得られない

出世出来ない

首になる

どうする?

 

と言うところでしょうか。ハナシを単純化しておりますので色々問題がある事は十分承知の上ですが、とりあえずはおおむね正しいかと思います。けれども実際には、仕事の成果を十分にあげている方々でもスマートなヒトは大勢居りますので、上記の流れ図のどこかに単純化しすぎなところがある様です。

先日のNHKで、元横綱の貴乃花と同期のお相撲さん達が同窓会を行う、と言うお話を放送しておりました。既に皆様お気づきのように、貴乃花関を含め、力士稼業を引退された方々の多くが体重減少に努め、そして成功しております。貴乃花などは余りにも急激なので、体重減少がより一層目立ちまして、「この人病気じゃないの?」といらぬ疑いを掛けられてしまうほどです。「体重減少に成功」と言いましたが、寧ろ現役力士時代は無理をして体重増加を行っていた訳ですので、引退後の減量にはさほどの困難は無い、と見るのが自然かと思います。即ち、基本的に、相撲は「重ければ重いほど有利になる」と言う物理的原則がありますので、「食事も稽古のうち」となりまして、強制的に「食っちゃ寝」が推奨される訳です。しかしながら、小錦は横綱には成れなかった一方で朝青龍や日馬富士は立派な横綱と成りましたし、現役でも臥牙丸などの巨漢力士が必ずしも圧倒的に強いと言う訳では無いので、相撲に於いても、ある地点を過ぎると体重増加は不利に働く、と言う原則が働いて居ると思われます。力士は引退したけれど現役の「格闘家」である曙は相変わらずの体格ですし、引退したばかりの魁皇は未だ太め。けれどもたぶん、そのうち魁皇も段々とスマートに成ってくるかと思ってます。

と言う事は、仕事をこなしている壮年の間はこれに対処する為に多めに食事をするのが良いが、引退後は健康の為に減量する、と言う対策は、十分考慮に値するものの一つである、と思われます。

けれども、壮年期の肥満が命取りとなる、と言う事もありますので、上記対策が万能である、とは言えないかと思います。飽くまで「良い対処法の一つ」と言う位置づけです。

お相撲さんのお話のついでに、真逆のプロフェッショナルの人たちのお話を致します。

数年前、センセは上野駅から長野新幹線に乗りました。列車待ちをしている人々の中の一群に、どうにも怪しい雰囲気を醸し出している人々数人が居りました。皆女性で、身長は高からず低からず。年齢は20~40代ぐらい。皆、背筋がピンとしており、贅肉の類が一切なし!余計な皮下脂肪が無いので、首筋から顔にかけて額の血管や首筋の筋が浮き出てる。周りを普通のオバハンなどが通るので、その違いが一層鮮明。日本語で話しているので、日本人であるのは間違いない。結構おしゃれで、話しぶりも品がよい。皆カート式のバッグを引いてるので、単なる旅行者の一団の様にも見えるけど、カートはどれも皆一様に同じ大きさ。普通の旅行だと、もっと旅行鞄の種類も個人個人でバラバラであっても良いはず、、、。運動選手系だったらジャージを着てるし、モノで一発で分かるし、こんなに品が良くないし(スイマセン)、、、。

そのうち列車が到着して、彼女たちの後に続いて乗り込んだところ、列車の中には同じような雰囲気の団体さんが居て、彼女らが入ると同時に皆が彼女らにご挨拶。一方で団体の中には男性も居り、さらには外人まで居り、これら全てが皆同じ雰囲気で贅肉なし!あ、そうそう、今、良い言葉が思いついた。「禁欲的」と言う言葉がこの団体さんを表現するのに最適です!でも禁欲的な割には皆さん華やかで、話し方も晴れやか。話の内容からこの怪しい団体の正体が明らかになるような手がかりは全く無く、三人掛けの窓際に座っていたセンセは色々頭を悩まし、「外人も居る事だし、恐らく何らかの新興宗教団体で、あの女性が教祖で、カートの中には曼荼羅とか洗脳機とか、或いは下手するとサリンとか入っていて、長野の山奥のサティアンか何かに断食の修行に行くのでは無いのか?長野の坂城にも相当怪しい研究所があるが、怪しさの程度が比較にならんな」等とあらぬ妄想に耽っておりました。

そのうち列車は本庄早稲田駅に到着し、怪しい新興宗教の全員が降りていきました。結局、センセはその場では彼女たちの正体は分からずじまいでした。

その後程なくして、TVCMを見ていて思わず「こ、これだ!この人達だ!」と叫んでしまいました。そこには確かに上野駅で見た、あの女性が映っていました。皆様は、もう、正体は分かりました?

そうです、彼女は、プロのバレリーナだったのです!プリマハムかプリマドンナかは知りませんけど、その道に詳しいヒトでしたら誰でも知っている有名な人だそうで、しかもバレリーナとしては結構なご年齢だとの事!なるほど、贅肉が一切無いのも背筋がピントしているのも品がよいのも、ナニもかも謎が解けました。カートの中には洗脳機じゃ無くてバレーの衣装が入っていたのですね!新興宗教の教祖様では無かったのです!!!

なるほど、男性や外人が居たのも道理です。たぶん、本庄早稲田で公演の予定だったのでしょうね。

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このページは、喜源テクノさかき研究室が2013年8月14日 09:40に書いた記事です。

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