疲労・休養・栄養・運動-8

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皆様こんにちわ!お元気ですか?

本日は2月も17日。ここ坂城はめちゃくちゃ寒いです。真昼でも零下で、ストーブの灯油の無くなるのが早いこと!ここしばらくの円安のお陰で灯油価格も高騰。厳寒なので、血圧も高騰。普段低血圧に悩んでいるセンセとしては血圧が上がると体調が良くなるので、寒くても、ま、いいかな?

先月14日の大雪、すぐに溶けるかと思っていましたが、根雪となってしばらく停滞してしまいました。普通は南からの湿った雪は春も三月に降ることが多いので、大概はすぐに溶けてしまうのですが、今回はどういう訳か二月に降ったものですからすぐには溶けず、しばらく難儀が続きました。でも、日の光はそろそろ春の雰囲気。この時分の、春を思わせる日の光と厳寒の大気の組み合わせ、加えて花粉が飛散し始めると同時に未だお山は雪帽子、と言う何とも言えない微妙な雰囲気は、センセが最も苦手とする季節の到来を告げるcourier でございます。

さて、前回の続きです。スクワットでしゃがんで鏡をみると、そこに居たのは巨大なヒキガエル、と言うところまででしたね。雰囲気的には、相撲の松鳳山(しょうほうざん)を思い浮かべてくださるとよろしいかと思います。これではカッチョワリーと思いまして(決して松鳳山がカッチョワリーと言っているのではございませぬ!)、速攻でダイエットを決意しました。この身替わりの早さもセンセの身上でございます。

基本的戦略としましては、出を多くして入るを少なくすれば良い訳です。で、食事としては炭水化物と油分を減らし、運動としては、重量系を減らして有酸素系を増やす、と言う事を致しました。具体的には、甘いものはトンでもない!サラダなどもドレッシング無し!ご飯は半膳。お酒もほどほど。甘さが欲しいときにはシュガーカットで代用。さらに、お腹がどうしても空きますので、その時は寒天にシュガーカットで甘みをつけたものをボールなどにたくさん作りまして、これをおさじでガバガバ食べておりました。運動としては、軽めのバーベルを肩に担いで椅子への上り下り。これを数十回でワンセットとし、毎日数セット繰り返す、と言う事をやりました。初めの二週間ぐらいは殆ど体重の変化は無かったのですが、三週目ぐらいからググッ~~と急激に減りだし、とうとう月末までには13kg も一気に減少してしまいました。栄養の偏りが怖いので、各種ビタミン剤やミネラル系サプリメントは欠かさず摂っておりました。当時は色々勉強にも勤しんでおりましたので、勉強時には、血中の糖の欠乏でしばしば頭が回らない状況に陥ったのが辛いところではありました。今では良い思い出になってしまいましたけど、今から考えますと、「ようやるワ」と言うカンジですね!

自分の感覚としましては、意外と簡単にダイエットなどはできるモノであるなあ、と言うものでした。但し、急激なダイエットですので筋肉量も減少しましたし、血液検査では当然ケトン体も出てきますしで、健康という面からは如何なモノかとは思います。しかしながら当時のダイエット成功により、その後はズボンをはくときに「あれ?」と言う感覚が生じたときには速攻で食事制限に努める事が簡単に出来るようになりましたので、衣類の持ちが大変に伸びたことは確かです。センセの洋服ダンス、30~40年前に購入して今でも現役のモノがゾロゾロあります。KENT とかNEWYORKER とかね!

こういう事を何度も繰り返して飽食も飢餓も経験し、加えて様々なサプリメントも試して参りますと、これらが体に及ぼす影響を体感的に経験する事が出来ます。要するに、単に頭で得た知識で物事を判断するのでは無く、自らの体の微妙な変化に意識が向き、それに基づいた判断が出来るようになる、と言う事ですね。もちろん体感>学術的知識と、単純に決めつけている訳ではありませぬ。そうでは無くて、世間一般的には寧ろ体感<学術的知識という図式が優勢なので、一遍それを疑ってみるのはどうじゃろ?と言いたい訳であります。栄養系の各種サプリメントなどは重篤な病気の治療に使われる様な危険なシロモノではありませぬので、皆様も気軽に自分の体を実験台にして、色々試されるとよろしいかと思います。そうして自分の体の反応を見ておりますと、確かに学術的知識を裏付ける結果となる場合もありますし、その反対の場合もある訳です。学術と体感の両者を組み合わせて色々と試行錯誤を繰り返し、経験を積んで参りますと、「自分にあった栄養学」というものが出来上がって参ります。そうなりますと、単純に教科書目線でモノを言う医者や栄養学者とか、或いはその反対の、TV番組などでしばしば放送される様な似非科学的な生活情報だとか、これらの是非の判断もつく様になるかと思います。知識と体感、或いは体験と言っても良いですけど、両方が大事、と言うお話ですね!

だんだん結論も近づいて参りましたが、まだまだ続きます。

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このページは、喜源テクノさかき研究室が2013年2月17日 16:31に書いた記事です。

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